当別院僧徒 教化活動レポート『思いは東北!』~第4章~
『思いは東北!』当別院僧侶が見た東北の11年後 追悼旅 § 第4章 大槌町 風の電話、三陸花ホテル はまぎく 私の東北支援活動歴の前半は、宮城県限定でした。 福島県は原発事故で立ち入りもままならないし、福島
『思いは東北!』当別院僧侶が見た東北の11年後 追悼旅 § 第4章 大槌町 風の電話、三陸花ホテル はまぎく 私の東北支援活動歴の前半は、宮城県限定でした。 福島県は原発事故で立ち入りもままならないし、福島
『思いは東北!』当別院僧侶が見た東北の11年後 追悼旅 §第3章 東北に灯をともせ 結願寺 私が所属する宗派は、浄土真宗大谷本願寺派、本山は東本願寺です。 阿部氏と共に 後輩僧侶の阿部惠理子(法名:釋尼
『思いは東北!』当別院僧侶が見た東北の11年後 追悼旅 § 第2章 強風の山元町(中浜小学校、千年塔、夢ファーム、普門寺) 山元町は旧坂元町と旧山下町が合併しています。町役場は国道6号線沿いの内陸、少し高い位置にあります。津
『思いは東北!』当別院僧侶が見た東北の11年後 追悼旅 §第1章 野馬追の南相馬市 南相馬市小高地区も原発事故では避難対象地区となっていました。災害ボランティアセンター(以下ボラセン)には幾度かの参加をしています。避難対象区
『思いは東北!』 当別院僧侶が見た東北の11年後 追悼旅 §序 章 僧侶となった男の追悼旅 令和4年、震災発生から11年を経過しましたが、ご家族を亡くされた方々の心の傷は癒されることはないものかと思います。あらためま
『思いは東北!』当学院修了生僧侶が見た東北の11年後 追悼旅 この活動レポートは、宗学堂京都学院 第10期生 平井和広(法名:釋寂土)さんが、作成されました。 平井さんは、東日本大震災以降、被災地で行っていたボランティア活動を