中等科 学習課程

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概要

中等科学習課程は、初等科(専修・学習)課程の修了者で、継続して仏教の学びを深めようと思われる方が受講する課程です。
科目の取り方も、3パターンから選択することができ、自分のペースで学びを進めることができます。
単位の取得や修了試験はありません。

【履修期間は2年間】

学院での講義(必修)

講義科目は2科目3教科の講義があり、以下の3通りから、自分で受講したい科目を選べます。

■儀式科目「中級しょうみょう」の1教科
■教学科目「仏教学・真宗学」の2教科
■全科目「中級しょうみょう・仏教学・真宗学」の3教科

各教科、毎月1回 2年間 計20回の講義を行います。
中等科専門課程と同じ講義を受講します。

講義では、東本願寺が任命した講師が規定の教科書やオリジナルテキストを用いて、より専門的に指導するとともに、ひとりひとりに課題をあたえ、自身の学びも深めていきます。

※講義日程については、行事・講師の都合により、止むを得ず変更する場合がございます。

本山年中行事参詣・ほうりんサポーター活動参加(任意学習、対象:未得度者)

学習課程受講者でご希望の方は、[本⼭年中⾏事の参詣]と[ほうりんサポーター活動]に参加できます。
事前申告が必要。

[本山年中行事の参詣]
本山御堂(京都市山科区)で勤まる年中行事法要を参詣することで、法要の流れ・参詣者としての作法・仏事の意味を学びます。

ほうりんサポーター活動]
年中行事で行う仏事において、運営のサポートとして参加することにより、仏さまへのぶっとんほうしゃの心を養います。
年中行事の参詣・参加日程は以下の通りです。
この期間の希望日に、参詣・参加することができます。

・春季彼岸会 (3月「春分の日」・「春季彼岸会期間の日曜日」)
ぼん (8月13日・15日)
・秋季彼岸会 (9月「秋分の日」・「秋季彼岸会期間の日曜日」)
ほうおんこう (11月27日・28日の両日)
しゅうしょう (1月1日~3日)

レポート学習・修了試験

学習課程では、レポート学習、並びに修了試験はありません。

修了時には

講義を修了された方には、選択された科目を学ばれたことを証明する【修了証】を授与します。
仏教の学びは、ただの教養としてだけでは無く、信仰を深めるための⼤切な学びです。
繰り返しの学習、研鑽をされることをお勧めします。

講義内容

儀式科目 中級 しょうみょう

中級しょうみょうの講義では、しょうみょう講義のみならず法⾐の着付けや御堂への出退出の作法、きんの打ち⽅等の儀式作法を学びます。
また、法務、御堂のきゅう等を実践から学ぶことで、僧侶としての経験と研鑽を積みあげていきます。

【受講数:2年間20回 講義時間:1時間30分】

教学科目 仏教学

仏教学では、「人々の生活全体が仏教である」という視点に立って、新鮮で心豊かな仏教生活の在り方を中心に学んでいきます。
その指針になるのは、悟りに至るまでのゴータマ・ブッダ(釈尊)の修行・ゆいであり、その修行の意味、そして「あるがままに見ること」「縁起の理」へのゆいによって明らかにされた真理であり、その真理の実践は親鸞聖人のお念仏の道につながる「信心」を内に含むものであることへの認識を深めていきます。

【受講数:2年間20回 講義時間:1時間30分】

教学科目 真宗学

真宗学の講義では、しょうぎょう(※)の中から⼀冊を選び、⼀年間かけて内容を理解するとともに、親鸞聖⼈が顕かにされた真宗念佛の教えを体系的に捉えていきます。こうした学びを通して、佛祖の⾔葉がどのように私たちにとどき、私たちを導くべくはたらいてくださっているのか、自身の⼼に尋ねつつ学んでいくことを⽬指します。

※真宗のしょうぎょうとは、浄⼟三部経や七⾼僧の著書、真宗歴代の著作を指します。
(『⼤無量寿経』「親鸞聖⼈御消息集」など)

【受講数:年間10回 講義時間:1時間30分】

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授業見学

  • 仏教を学びたいけれど、どんな勉強をするんだろう?
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