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平成29年度宗学堂(京都・東京・福岡学院)合同入堂・進級式が執り行われました。

 新たに仏法の学びに思いをかけて宗学堂の門をたたく入堂生と、更なる仏法求道(ぐどう)に励む学生とを迎え入れる入堂・進級式が、本山御堂において本年4月2日に執り行われました。

 京都初等科(第10期生)・東京学院(第5期生)・福岡学院初等科(第3期生)の合同入堂式となり、また中等科・高等科進級式も同時開式となりました。

 午後2時開式時刻となり、まずは御住職殿御導師のもと、本山の僧侶に加え、宗学堂の高等科生である僧徒が外陣に出仕する入堂式法要が勤まりました。中等科生の着座する参詣席からも朗々とした声明が響くなか、本年より初めて仏教を学ぶ初等科入堂生が御本尊に焼香します。先輩学生・僧徒の堂々たる姿に自身の将来を重ねて思いを新たにすることでしょう。

 法要後に各学院の講師紹介が行われ、普段は京都・東京・福岡の各学院に分かれて教鞭をとる先生方が一堂に会し、学生だけでなく講師自身もまた学んでいく姿勢である旨を新たに入堂・進級する学生に呼び掛けられます。

 初等科では1年間、中等科では2年間の学びに入るにあたってのお言葉を、御住職殿より親しく賜りました。お言葉の中では、明治初頭に日本仏教を存亡の危機より救った東本願寺第21世法主・厳如(ごんにょ)上人の御院号(お名前)を頂いて眞無量院が設立されたことが紹介され、その厳如上人の「勧学布教・学事の振興」という御遺言の実現を目指して宗学堂が開講されたことが述べられました。

 「宗学堂においては仏法のみ教えを正しく学ぶことに重点を置いているため、原典・原文をテキストとしており、初心者には難しいことを学んでいると感じられるかもしれないが、個々の信仰生活に合わせて互いを尊重する関係をもって学べる場にしたい」との思いをもまた仰せられました。

 最後に全員が御本尊・阿弥陀如来を仰ぎ、合掌しつつ「恩徳讃(おんどくさん)」を斉唱します。念仏往生の道をお開き下さった阿弥陀如来のお慈悲と、その御教えを現代まで連綿とお伝えくださった師主・善知識への報恩謝徳の心を声高らかに歌い上げ、新たな年度の修学への決意を新たにし、入堂・進級式は閉式となりました。

 この後は宗学堂事務長で声明講師でもある大谷浩文師より、入堂に際しての特別講座が行われました。

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