令和8年 得度式執行
6月21日、受式者のこれからを祝福するような晴天のなか、 本山・嘉枝堂にて得度式が執り行われました。
今回、求道者としての第一歩を踏み出したのは、仏教学院宗学堂で学んだ計17名。
全員が一般家庭出身者ですが、宗学堂で学び発心し僧侶となる決意をされました。
得度とは「度=渡る」を「得る」こと、すなわち仏の教えに出会い彼岸(極楽浄土)に渡る機会を得られたという意味を持ち、「得度式」は受式者にとって、僧侶として仏道を歩む人生が始まる重要な儀式です。
剃髪の儀式のあとは善智識と仰ぐ師主(本願寺御法主台下)より仏弟子としての名前(法名)を授かり、 僧侶となっての初の御勤め(初勤行)に臨みました。
御法主台下より度牒が授与され、受式者を代表して昨年度宗学堂オンライン学院で学び研鑽を積まれている井上美紀子さん(オーストラリア在住)が得度執行の御礼を言上し、「浄土真宗のみ教えを聞き開き、有縁の方々へ伝え弘める者となるべく研鑽に励み、その本分と責務を全うしてまいる所存でございます。」と誓いました。
※本山・得度式の様子については、9月1日発刊の機関誌「寺報 眞無量院」に掲載予定です。
※『週刊仏教タイムス』令和8年7月2日(第3131号)に、本年度の本山・得度式に関する記事が掲載されました。








