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仏教学院宗学堂 第14回入学式・進級式 計10名が入学 計18名が進級

 コロナ禍が続く中、2年ぶりの開催となる当学院宗学堂の入学式・進級式が3月28日(日)、本山御堂で行われました。
 4月から新たに京都学院と東京学院で学ぶのは計10名。中等科・高等科へ進級するのは計18名です。仏法の学びに思いをかけて宗学堂の門をたたく学生と、さらなる仏法求道(ぐどう)に励む学生たちです。
 式では、最初に学院長である御住職殿御導師のもと、本山堂衆(僧侶)、当別院僧徒たちが出仕して入学式・進級式慶讃法要が勤まりました。堂内には朗々とした声明が響きわたり、新入学生全員、先輩僧侶たちの堂々たる姿に自身の将来を重ねて思いを新たにしていました。法要後、入学・進級許可者の名前が一人ずつ読み上げられて紹介されました。
 初等科では1年間、中等科で2年間の学びに入るにあたってのお言葉を、御住職殿より親しく賜りました。お言葉の中で御住職殿は、明治初頭に日本仏教を存亡の危機から救った東本願寺第21世法主・厳如(ごんにょ)上人の御院号(お名前)を頂いて眞無量院が設立されたことなどを紹介されるとともに、「仏法の御教えを正しく学び、互いに尊重しながら、その学びを深めていきましょう」などと述べられました。
 最後に全員が御本尊・阿弥陀如来を仰ぎ、合掌しつつ「恩徳讃(おんどくさん)」を、コロナ対策のため、全員が声を出さずに心の中で歌いました。念仏往生の道をお開き下さった阿弥陀如来のお慈悲と、その御教えを現代まで連綿とお伝えくださった師主・善知識への報恩謝徳の気持ちを表しながら、今後の修学への期待に思いを馳せていました。